溺愛②かぐや
2025/02/27 21:56:37
なんと高速道路を走って、わざわざ県外から
遠路はるばる私に会いに来てくれたあなた…。
しかも2時間を延長して、
合計3時間も私を拘束したあなた。
……………………………………
初めて会ったのに、いきなり意気投合して
久しぶりの親友のように
あなたが最初からつけていたエッチなテレビを和気あいあいと(笑)一緒に爆笑しながら見ましたよね♪(笑)(*´艸`*)
ツッコミどころ満載なエッチビデオの内容に、ふたりでゲラゲラ笑ってしまって…(*´艸`*)
だってテレビの中の人たち、いかにもって感じでわざとらし過ぎるんですもの(笑)(*´艸`*)
お笑いにしか見えなくて…
演技だと丸わかりで…
こんなん見て、えっちな気分になるわけないわ〜(笑)
なんて、一緒に笑いながら
あなたがくれたジュースとホイップクリームたっぷりのデザートを、口いっぱいに頬張りながら、また爆笑して…
爆笑している私を見て、あなたが爆笑して…
………………………………………………………………
なのに、なのに……
獣ケダモノに豹変したあなたに、
いきなり私、喰われました(*´ェ`*)
急に目つきが鋭くなったかと思いきや、
私を脱がせ、腰を浮かせ、
羽交い締めにして、
これでもかというほど、
私の中に潜り込み、カラダ中をかき回し、
カラダの内側から私を溶かして…
イッてるからもうっ…って
言ってるのに、
私のイイところを甘く強く噛んで、
噴いた自分の潮まみれの中で、
あなたも私も
汗や体液、それに潮や唾液でビチャビチャになって、ぬらぬらとエロく光って…
イッてもイッても、
私の腰を掴んで引き寄せて、
イキ狂いして…キスキス、そしてキス。
飛び散る汗、噴き出す潮、
流れる快楽に堕ちた私の涙、
汗も潮も涙も、私の喘ぎ声さえも…
あなたは奪って穿って…
内側からも、外からも。
何度も何度も。
………
最後には、カラダがベッド代わり。
上でも下でも、横からも斜めからも、
そして前からも後ろからも…
なんて激しく
攻めてくるんだろう(*´ェ`*)
もう泣きながらイッてイッてイッて…
…………………………………………………
静かになって、
私を抱きしめていたあなたが、
あなたが私につぶやいた言葉。
「えっちなことをしてもしなくても、
そういうのがあってもなくても、
これは男ならたまらんわ…。
確実にハマるだろ…。
彼女だったら毎日楽しいだろうなぁ…」
…って。(*´ェ`*)
…とりあえず、おしまい…?

